2011年8月24日、千葉県船橋市の日鉄住金鋼板船橋製造所で、作業員2人が塩酸タンクに転落し死亡する事故が起きた。 2人は下請けの配管工事会社の42歳と43歳の男性作業員で、タンクの上で配管の修理に当たっていた。タンクは樹脂製で、直径3メートル、高さ5メートルの円柱型。タンク上部には最大幅約2メートルの穴が開いており、2人の重みで樹脂を突き破って転落したとみられる。 塩酸は鉄製品のさびを落とすために保管されていたもので深さ約3メートル分入っていた。塩酸を底から排出し終わるまで約2時間かかり、遺体は化学熱傷によりただれて損傷が激しく判別不能であった。その後、DNA鑑定によって身元が確認されたという。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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