−−あれは2年前−− 裕太「初めまして♪ 小関裕太です!」 初めてあんたに会った時一目で分かった… 羅夢が恋する男の子だって… いつも隣にいるあんたに 恋した。 あんたに出会えた事が奇跡なんだな… そう思ってずっーとあなたの隣にいた私は 今では… 樹里亜「裕太くん!行きましょ」 裕太「おう!」 私じゃなくあの子になっている… 羅夢「あー!もうムカつく」 あやの「羅夢姉さん、落ち着いてください」 羅夢「っあ!ごめん」 あやの「裕太くんの事ですか?」 羅夢「………そうよ」 あやの「なら頑張ってください^^裕太くんもきっと…」 羅夢「な訳ないわよ! 裕太の隣は… 樹里亜なんだから」 あやの「そうですかね…裕太くんはいつも羅夢姉さんの事、目で追っているからあやのは裕太くんが...」 裕太「あやの!」 あやの「裕太くん汗 スイマセン」 羅夢「っえ?」 あやの「失礼しまーす^^」 羅夢「ちょっと!あやの!」 ガタン! 2人っきりなんていつぶりだろ? 前までは普通にはしゃぎ回っていた私達なのに… 今では…すっごく静か 裕太「羅夢…」 羅夢「さ、帰ろ〜」 裕太「ちょっと待ってよ」 そう言って腕を掴まれた 羅夢「何よ!」 裕太「さっきあやのの言ってた事本当だから!」 羅夢「っえ…」 裕太「羅夢… 好きだぁー!!!」 嘘? 夢みてるの? 裕太「ずっーと羅夢がスキだった。 天てれ入って来た時からずっーと羅夢だけを見てた…」 CHUっ 裕太「///羅夢?」 羅夢「バカ/// 羅夢だってずっーと裕太の事見てたんだから///」 裕太「本当?」 羅夢「本当だよ!!」 裕太「アハハっ笑 そっか^^」 そう言って 次は裕太からキスしてきた… すっごく嬉しくて 涙がたくさん溢れてきて だけど裕太が抱き締めてくれて これからもずっーと2人でいようね そう誓った… あんたは最高だよ 羅夢の自慢の彼氏だよっ 隣にいるあなたは 生涯愛し合って行く 愛しい人… −−−おまけ−−− 羅夢「ところでさ 裕太って以外と大胆だよね笑」 裕太「///別にいいだろ」 羅夢「アハハっ笑 赤くなっている〜」 これからもずっーと一緒だよ? [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |